店主 中田裕子(なかだ ゆうこ)

医療の現場で働いていたときにフットケアに出会いました。

体調を崩し、9年弱働いた医療の現場を離れ、自分の体のためと家族のためにフットケアを学びました。
フットケアを学び、出張ケアを行いながらもお店を構えようと決心するまでには時間と勇気がいりました。
 そんな時ケアをした後にお客さんが言ってくださった「あぁ~らぁくになったわ!ありがとう!」この一言が私の気持ちを後押ししてくれました。
 それでいろいろ考えた結果、富山弁で「あれ、らぁ~くになったちゃ!」と言っていただけるような店にしようとお店の名前を「らあく」に決め、2004年5月にオープンしました。
 小さな小さなお店ですが、お客様に日常の忙しさから少しでも解放され、疲れがとれて「らぁ~く」になっていただけるよう日々努力をしています。