何事も順風満帆にいくわけではない。
私自身、本当に何事もスムーズにはいかないものです。
苦労したり、できなかったり、悩んだりすることは、一見マイナスに感じるのですが、マイナスの出来事ほど人の役に立つものはないのです。
確かに、楽に過ごしたいとは思うのですが、楽に過ごしたならば、アクシデントがあったときにどうだろうか?
苦労したり、悩んだりしてくることで、工夫することを知ったり、努力を惜しまなかったり、先手を打ったりすることができます。
私がこの仕事を選んだのは、健康にトラブルがあり、足のケアをすることで、とっても救われたのです。
そうです。手術を免れることができました。
今も、お恥ずかしながら、お客さまの足よりひどい状況になっています。
それだからこそ、何が必要か、どうしたらいいのか?を考えて、実践をして、お客さまの役に立てることができているように思います。
マイナスはプラスになるのです。